「疲れたら休め、彼らもそう遠くへは行くまい」

http://plaza.rakuten.co.jp/shima1228/diary/201104230000/

サントリーのCMだと聞かされましたが探せませんでした。
出所は、「疲れたら憩むがよい、彼等もまた遠くはゆくまい」と私の勘違いなのかニュアンスが少し違っていました。
この言葉は、沢木耕太郎著「人の砂漠」や尾崎一雄氏の作品にも出てくるようです。原典は、ロシア作家・イワン・ツルゲーネフ著「休息の祝福」の一節「疲れた人は、しばし路傍の草に腰をおろして、道行く人を眺めるがよい。人は決してそう遠くへは行くまい」のようです。