高校生の科学研究コンテスト

高校生の科学研究から見える日米の大きすぎる差
http://amepandiary.blogspot.jp/2013/12/201312.html

日本の高校生の多くは、純粋に「不思議」という思いをそのまま素直に研究し、それで満足しているように思う。一方、米国で高校生を指導していて感じたのは、彼ら彼女らも最初は「不思議」といった好奇心から研究を始めるのだが、常に、その研究が最終的に社会へどのような形で還元されるのかを考えていることだ。